診療内容(小児歯科)
子供の歯を守るための大切なポイントはいくつかあります。
なのはな歯科では
そのポイントをしっかりと押さえ、ムシ歯の予防対策から成長期に起こりやすい
歯の異常まで、子供の歯の様々な問題に対処いたしております。
乳歯はどうせ生え変わるし、永久歯になってからしっかりと治療すれば良いと思い
がちですが、乳歯列期に起こる問題は永久歯に生え変わってからも影響を受ける場合が
少なくありません。
また、子供のうちから生活習慣(お口の環境に関する習慣を含め)
正しくしっかりしたものにしておくことが大切です。子供のいまと将来のためにできる
ことをしてあげたい・・・そんなお母様方のお手伝いをさせていただいております。
よくある質問
Q. ムシ歯にさせないために親は何をすればいいの??
A. 歯磨きや飲み物を含めた食習慣に気をつけ、かかりつけの歯科医院を決めましょう。 20歳を過ぎると新しくできるムシ歯は激減し、24歳を過ぎると限りなくゼロに 近づくというデータが出ています。つまり、子供のうちからムシ歯にならない習慣を しっかりと身につけ、成人するまで健康な歯を多く保てれば、その後の人生において、 ムシ歯と無縁の生活を送れる可能性がずっと高くなるわけです。そのためには、まず は「歯みがき」です。乳歯は永久歯に比べてムシ歯になりやすく、特に生えてか ら2~3年はムシ歯になりやすいので、その間はしっかりと歯垢の除去を徹底しましょ う。また、お子様が自分できれいに磨けるようになるまでは、保護者様による仕上げ 磨きをしっかりと行ってあげましょう。なのはな歯科では保護者様へのブラッシング 指導にも力を入れております。どこを注意して磨けばいいかわからない、おやつはど のくらいまでならいいの?ムシ歯になりやすい飲み物はなに?などの疑問は、なんで もお気軽にお尋ねくださいませ。
Q. 乳歯のムシ歯は永久歯にも影響するの??
A. 乳歯が永久歯と交換していく時期(交換期)に乳歯の根っこの部分(歯根)が菌に感
染するとその乳歯と交換する永久歯が萌出して(生えて)こなかったり、永久歯がおか
しな不完全な形態になってしまったりすることもあります。
また、乳歯にはそれに続く永久歯が正しい位置に生えてくるための場所の確保(場所
とり)という大切な役割もあります。早すぎる時期での乳歯の抜歯や、隣の歯と接する
部位のムシ歯を放置すると隣の歯が倒れてきたり、寄りかかってきたりします。そうし
ますと、後続の永久歯の生える場所がなくなり、正しい位置に顔を出せず永久歯の歯並
びが悪くなることもしばしばあります。このように乳歯のムシ歯の問題は永久
歯にも影響を及ぼしてきますので、放置せずに早めの受診をお勧めします。
Q. 乳歯と永久歯、ムシ歯になりやすいのはどっち??
A. 乳歯と永久歯では乳歯の方がムシ歯になりやすいです。それは歯の表面を形成してい
るエナメル質が永久歯に比べると酸に弱く脱灰しやすいため、乳歯と永久歯では乳歯
のほうがムシ歯になりやすいといえます。ただし、気をつけて欲しいのは生えたばか
りの永久歯も酸に弱く脱灰しやすいです。つまり、生えたての永久歯は乳歯同様ムシ
歯になりやすいですので注意が必要です。このようなムシ歯になりやすい時期には歯
磨きはもちろんのこと、ムシ歯予防処置として「フッ素塗布」や「シーラント処置」
を是非お勧めいたします。
Q. 乳歯の歯並びは永久歯にも影響するの??
A. 影響する可能性は十分にあります。永久歯は自分と交換する乳歯の根っこ部分を目印
にして生えてきます。また、上でも述べたように大きなムシ歯や早期に乳歯を抜歯し
た隙間を放置しますと、後に続く永久歯の生える場所が十分に確保されておらず、歯
の列から飛び出して永久歯が生えてくることがしばしばあります。そのため乳歯期の
歯並びに問題がありますと、永久歯の歯並びにも問題が生じる可能性が高くなります。
また、大人と違い体の成長が盛んな子供の時期には、歯並びだけでなく顎の骨の成長
にも十分に注意したい時期であります。歯だけではなく、上顎が出ている、下顎(受
け口)が出ているなど歯の並ぶ位置とは別に、そもそも顎の大きさが頭蓋骨に対して
不調和な(バランスが取れていない)場合は、顎骨の成長のコントロール(上顎や下
顎の成長を押さえたり、促したり)することが必要になります。
このようなコントロールは成長期である子供のうちしかできません。ゆえに矯正治療
にとって貴重な時期といえるでしょう。なのはな歯科では矯正学会認定医の矯正担当
歯科医師による矯正相談も行っております。お気軽にお問い合わせ下さいませ。






